7月28日(火)、上市町教育センター主催「令和8年度 教育講演会・研修会」を開催しました。当日は、町内の小・中学校から約90名の教職員が参加し、非認知能力の育成や子ども主体の授業づくりについて理解を深めました。

 講師には、富山国際大学子ども育成学部 教授 萩中 泰弘 先生をお招きし、「学習者主体の授業づくりのヒント ~問題意識の形成とかかわり合いの質を高める視点から~」をテーマにご講演いただきました。

 講演では、子供たちが「考えたい」「学びたい」と感じる授業づくりや、子供同士の豊かな関わりを生み出す教師の働き掛けについて、具体的な実践事例を交えながらご示唆いただきました。また、これからの授業づくりにおいて教師が大切にすべき視点についても、多くの学びを得ることができました。

 講演会後には、町内各校を代表する教員5名によるパネルディスカッション(修会)を行いました。「教師は、学習者主体の授業づくりで何を大切にするか。」をテーマに、それぞれの学校での実践や教育に対する思いが語られ、講師を交えた意見交流も行われました。さらに、会場の参加者からも意見が寄せられ、町内全体で授業づくりについて考えを深める貴重な機会となりました。

 参加者からは、「明日からの授業に生かしたい」「子供が主体的に学ぶための教師の役割について改めて考えることができた」「他校の実践や考えに触れることができ、大変参考になった」などの感想が寄せられています。

 上市町教育センターでは、今後も教職員一人一人の授業力向上と、子供たちのよりよい学びの実現に向けた研修の充実に努めていきたいと思います。

 

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